エーアイシルクは、Japan Mobility Show に出展し、導電性繊維「AI SILK」、並び に、「LEAD SKIN」を用いた自動車産業向けソリューション製品を展示します。
2024/10/13お知らせ
エーアイシルク株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役CEO:岡野 秀生、以下:エーアイシルク)は、「Japan Mobility Show Bizweek 2024」(会場:幕張メッセ、会期:2024年10月15日~18日)に出展致します。約70年続いてきた「東京モーターショー」から、昨年新たに生まれ変わった「Japan Mobility Show」。2024年は、スタートアップ・事業会社が手を組み、ビジネスを創発するイベントとして開催されます。エーアイシルクは、本イベントにおいて、伸縮機能を有する導電性繊維「AI SILK®」、並びに、高導電率の導電性繊維「LEAD SKIN®」を用いた自動車産業向けソリューション製品を展示致します。
■ 出展概要
名称:Japan Mobility Show Bizweek 2024(併催イベント:CEATEC2024)
会期:2024年10月15日(火)~18日(金) 10:00~17:00
会場:幕張メッセ(国際展示場)展示ホール1・2
出展位置:スタートアップブース ものづくり(SM) 小間番号:SM-25
入場:無料(全来場者登録入場制)※入場にはオンラインでの登録が必要です。
主催:一般社団法人日本自動車工業会(JAMA)
共催:一般社団法人日本自動車部品工業会(JAPIA)
■ エーアイシルクについて
東北大学におけるシルクを用いた導電性繊維のシード技術をもとに、2015年6月、会社設立。その後、シルクのみならず、ポリエステル、綿、不織布、スエード等の様々なベース繊維素材に対して、染色技法を用いて導電性高分子をコーティングする量産技術を確立した。ベース繊維の素材感を損なわず、滑らかで肌触りの良い導電性繊維を電極として組み込んだ肌着等で生体情報を測定することや、導電性繊維を応用したウェアラブルセンサー、タッチセンサー等を製作している。ポリエステルをベース繊維とした導電性繊維は、電気刺激トレーニングウェアの素材として採用されており、日本国内多数の消費者に利用されています。
■ エーアイシルク会社概要
商号:エーアイシルク株式会社
設立:2015年6月1日
本社:宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6番地6-40
事業内容:導電性繊維の開発製造販売
資本金:1億9,900万円
代表者:代表取締役CEO 岡野秀生
従業員:21名
(2024年8月末現在)
■ 本件に関するお問い合わせ先
エーアイシルク株式会社
営業企画部(担当:原)
https://www.ai-silk.com/contact/
※本紙に掲載されている「AI SILK」並びに「LEAD SKIN」は、エーアイシルク株式会社の登録商標です。